OAO

開発とかBTSとかIDEとかスクラムとか 書くかもしれないブログです たぶん

Windows Server 2012 RC + TFS 評価版のメモ。

メモなんだぜ!

評価目的なのできちんと使用条件を確認してくださいね。

インストールとかはまたあとで。

Veracityのインストール(win7 64bit編) めも。

  • 右上のDownload Veracityをクリック。
  • とりあえず、Windows64bit のMSIをダウンロード。
  • MSIでインストール
    • 注意点としてはインストール先のパスを聞かれない。
    • f:id:inda_re:20120828005234p:plain
  • 再起動とかログオフしろよ?!と出てるけどガン無視してコマンド叩いてみる。
    • f:id:inda_re:20120828005606j:plain
  • VeracityのWebFrontをたちあげてみる。
    • f:id:inda_re:20120828005752p:plain
  • TODO
    • vv server でポート指定する方法
    • ユーザー設定

【読了】アジャイルソフトウェアエンジニアリング

アジャイルソフトウェアエンジニアリング ~ 基本概念から継続的フィードバックまで (マイクロソフト関連書)

時間がかかりましたが読了。

書名やあちこちに散見される「Microsoft」や「VisualStudio」といった
名前だけで、私とは関係ないや、と捨ててしまうにはとても惜しい本です。
日頃MS製品で開発していない人にもぜひ読んでいただきたいとおもいます。
注意としてはアジャイルの知識を少し要求される所でしょうか。

すでに@さんによるスバラシイまとめがリリースされておりますので、合わせて御覧ください。
というよりほとんどここに書いてあります。

ここから個人的感想。

この本の章構成、そして本文のあちこちに誘導が仕掛けられています。
具体的には第8章のテスト。
この章がすべてをまとめており、また前半部への再誘導も行なっています。
言うなればVモデルのような章構成になっており
Vモデルの左側が2章〜7章、そして右側が8章。
といったような。

また、本書には加速させるための、様々な仕組について、解説されています。
しかし@さんも下記のように書評で書かれています。

現在のソフトウェア開発における各種ツールは高機能化が進んでいるが、全ての機能を必ず使わなければならないというわけではない。それはVisual StudioTeam Foundation Serverも同様であると本書の中で宣言されている。ツールは高速道路だが、その上を時速何キロで走れるのかはチームの成熟度に依存しているのだ。
引用元:[書評]アジャイルソフトウェアエンジニアリングhttp://www.ryuzee.com/contents/blog/5655

ツールとどううまく付き合っていくか、それは皆さん自身で考えれば良いとおもいます。

最後に
このような素晴らしい本と出会える機会をくださった @ に感謝。
またサインして下さった @ さんありがとうございます!

退職しました&Web業界のひよこになります。

社内SE業を退職しました。
正確には明日(6/30)ですが。

理由はいろいろありますが、
かっこよく言うなら、
チームメンバーやビジネスを高速道路に乗せる仕事をしたい。

生々しく言うなら、
一生ご飯が食べていけるのかが不安になった。
そのお金は自分で稼いでいないし。

という所です。

退職した会社に愚痴はありますが、恨みはありません。

色々と学べたと思いますし、尊敬できる所も沢山あります。
自分の知らなかった世界にも守破離があったり
同じ事を別の言い回しで言っていたり。

もっと発展して、お互いがビジネスパーソンとして
協業できればいいと考えています。

というわけでお疲れ様でした&
ますますのご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

で、来月から
某社(社名出していいのかわからん)でWebシステムをやることになりました。
私のTwitterを見ている人ならだいたい想像つくでしょうが、御徒町のそばにある某社です。

今後共、よろしくお願いします。

Groovyでphpunitを走らせる。

Mercurialのcommit時のHookでテストを走らせたいので書いてみた。

とりあえず素体レベル。

で、フルパス指定しないとphpunitとかテストクラスが指定できてないので
そのへんを何とかしたい。

ログを解析して10/10 Grren とか 出したいなあ。
Test Suiteを使った場合を全く考慮してないのでそのあたり。

追記:検討メモ